育毛剤の効果をしっかり感じたい時に気をつけておきたいこと

育毛剤
薄毛は放置していて自然に改善されるものではありません。抜け毛が増え、発毛や育毛が滞るということは何らかの原因があるということで、それを排除しなければどんどん症状が進行していってしまいます。

そして、その改善手段の方法として用いられているのが育毛剤です。育毛剤は頭皮の血行不良、栄養不足、乾燥や皮脂過多、またはAGAといった薄毛の原因に対し、血行促進や保湿、AGAの原因である5αリダクターゼの働きの抑制などさまざまな角度からのアプローチにより、頭皮環境を正常化することを役割としています。

しかしながら、確かな効果を実感しているかたが多くいる一方で、育毛剤を使用しても変化がないと感じているかたも少なくありません。

育毛剤はただ頭皮に塗布するだけではなく、正しい方法で利用していくことが大切になります。効果がないと感じているかたの中には、これが誤っているケースがあるため気をつけていかなければなりません。

まず、自分の薄毛の原因に合った改善効果のある育毛剤を選ぶことが重要になりますが、適切なものを購入した後に大切になってくるのが利用の手順とタイミングになります。

育毛剤が1日に1回使用タイプであれば、夜お風呂に入って綺麗にシャンプーをした清潔な頭皮に塗布していきましょう。埃や余計な皮脂を落としてから使用することを意識していくことで、頭皮への浸透力がグンとアップします。

また、シャンプーをした後、髪の毛を乾かす前に塗布をしてドライヤーで仕上げるというかたが多くいますが、髪の毛に水分が残ったままですとせっかくの育毛剤の成分が薄まってしまいます。ですから、ドライヤーでしっかりと乾かし終えた頭皮に塗布してください。

この際にも、説明書どおりの適切な量を利用することがポイントです。育毛剤は量が多いからといって効果が高まるわけではありません。

もちろん、もったいないからと使用量を減らしすぎても充分な効果が期待できませんから気をつけましょう。塗布した後、毛穴にしっかりと浸透していくようにマッサージをしていくと、血行が促進されてさらに効果的になります。

また、効果が表れないと嘆いているかたは、短期間で判断している場合も少なくありません。髪の毛は1ヶ月に1cm強程度しか伸びてこないことからわかるように、育毛剤を使ってもすぐに変化が出てくるものではないのです。

3ヵ月から半年程度かけてゆっくりと変化が出てきますから、1ヶ月から2ヶ月程度で思うような改善効果が見られないと使用を中止してしまうのはもったいありません。育毛剤の利用は根気が必要になることを覚えておきましょう。

効果は正しい手順と利用し続けることにより徐々に表れてきます。副作用が心配だという声も聞かれますが、医薬品を利用していない植物由来の成分が中心の育毛剤であればそのリスクはほとんどありませんのであんしんです。