青汁の飲みすぎに注意!食物繊維の摂りすぎによって起きる弊害とは?

青汁を飲むデメリットとは?

青汁 デメリット
必要な栄養素をコップ1、2杯で手軽に摂ることのできる青汁。野菜そのものを買うよりも安く、コストパフォーマンスが良いという面もあり、これを飲むことには健康的にも経済的にもメリットしかないように思われます。しかし青汁を飲むことには、わずかながらデメリットもあるのです。いえ、デメリットというよりは、誤った飲み方をすると体に悪影響を及ぼす可能性がある、といったほうが正確かもしれません。青汁自体の問題ではなく、飲む人の「飲み方」の問題です。

1日の目安量を守って飲んでいるぶんには良いのですが、たとえば青汁を1日に10杯も20杯も飲むと、体にはよろしくありません。青汁単体で考えなくとも、普段の食生活と合わせてみれば、食物繊維その他の栄養素の「摂りすぎ」に陥る可能性もありますから、その点は注意しなくてはなりません。たとえば普段から野菜をがつがつ食べるような人が、そのうえさらに青汁を飲んだりすると、栄養の摂りすぎの状態になってしまって、体に不調の現れる可能性があります。何事もやりすぎというのは良くないのです。食生活とのバランスを保ち、適量を飲む、これが正しい青汁の飲み方です。そうでないと青汁はかえって体に悪い飲み物になってしまいかねないのです(関連記事→http://xn--l8jq6b8c4i2z.com/)。

それでは、青汁や野菜を摂りすぎると、どのようなことが起こるのでしょうか。次の項で見ていきたいと思います。

野菜や青汁の摂りすぎは……

野菜
野菜や青汁を食べたり飲んだりしすぎると、食物繊維の摂りすぎの状態になります。食物繊維というのは、人間が消化できない成分の総称のことです。食物繊維を摂ることによって、便秘の改善などが見込めますが、逆にこれを摂りすぎると、ミネラルの吸収が阻害されるなどの弊害が起こります。

ミネラルという成分について簡単に説明しておきますと、この栄養素は、カルシウム、マンガン、鉄、コバルト、硫黄、銅などの無機塩類を指し、免疫力や脳の働きを向上させる、基礎代謝をアップする、体内のコラーゲンを強くする、シミやそばかすを防ぐなどの効能があります。体内で生成することのできない栄養素であるため、飲み物やサプリメントなどから必要量を摂取することが推奨されますが、食物繊維を摂りすぎると、このミネラルの吸収率が落ちてしまう恐れがあるのです。

そこまで神経過敏になる必要はありませんけれども、何事もやりすぎは良くないというのを肝に銘じておきましょう。たとえばダイエットをするときに、毎日青汁を大量に飲んで、その他のものは一切口にしないとします。そうすると、確かに体重は落ちるかもしれませんが、その代わりに肌の調子が悪くなったり、基礎代謝が落ちて太りやすい体になってしまったりする可能性があるのです。青汁はダイエットにも良いとされていますが、やはり一番は、食べるものは食べて、しっかりと運動をすることです。青汁をがぶ飲みしておなかを満たすようなやり方はおすすめできません。リバウンドの危険性が高くなってしまいますしね。

ダイエットをするなら、青汁を飲みすぎに生起する弊害を把握したうえで、食生活のバランスを取りながら、運動をして体重を落とすことを目指しましょう。